"Kalnics (Kalnix)" is one of methods for reading and writing kanji characters
such as "Phonics"
which is a method of reading and writing alphabetic language.
Also "KALNICS" is acronym of Kanji Associative Learning
using Network Intelligences on Cloud Systems.
One of network intelligences is Internet-based Hand Writing Kanji Recognition.
Another is a knowledge resources of kanji phonetic representation
using alphabetical atomic grapheme sequences for 2136 Joyo kanji characters
such as /TU/ ([tu], つ) for 力,
/UN/ ([un], うん) for 九,
/AI/ ([ai], あい) for "十",
/AIUE/ ([aiue], あいうえ) for "木",
/ILI/ ([ili], いり) for "山",
or /FFI/ ([fifi:], フィフィー) for "阝"
in plane sequencial coding.
"Kalnics" is usefull for comprehension and production of kanji in Japanese learning.
Please try to learn kanji characters using "Kalnics".
KALNICSの 画素 順 表音 化 法では、 正書記憶形//と 共通筆記形[]の 画素 系列を 用います。
Kanji Plane Coding 平面 符号 |
場 | ||||
Atomic Grapheme Order Sequences 漢字 画素順 系列 Alphabetical Sequences アルファベット系列 Atomic Grapheme Order Phonogram 漢字 画素順 系列 表音化 |
Ortho-graphy 正書記憶形 No. of Strokes 画数 番号 | ||||
/→↓→↓↴→→→↙↴↙↙/ /AIAITAAAUTUU/ /aiaitaaautuu/ /あいあいたああうつう/ /アイアイタアアウツウ/ |
Yes/はい
/12/ | ||||
[→↓↗↓↴→→→↙↴↙↙] [AIOITAAAUTUU] [aioitaaautuu] |
Common 共通筆記形 [12], 2 | ||||
Grapheme Analysis:
場 = 土 + 昜
|
Caution: Packet size slightly grows by web fonts for presentation of atomic grapheme sequences.
Important Notice
a) In orthography sequences (正書記憶形) in kanji atomic graphemes,
"↗" (O) and "レ" (R) in the most common sequences (共通筆記形)
are changed to "→" (A) and "↓" (I), respectively.
Atomic Sequences | Deletions of Atoms | No. of Graphemes |
Orthography (正書記憶形) For Biginners |
Alternatives of "→" (A) and "↓" (I) |
13 (13th Moon) |
the Most Common (共通筆記形) For Experts |
Deletions of "↗" (O) and "レ" (R) |
15 (Full Moon) |
b) Most important difference of "力" and "九" is no. of bents in kanji bent strokes.
Kanji Atoms | → | ↘ | フ | ↓ | く | ↳ | ∠ | ㇉ | ↗ | レ | ㇈ | ↴ | ↙ | 𠄎 | 乙 | |
No. of Bents | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 2 | 0 | 1 | 2 | 1 | 0 | 3 | 2 | |
Alphabets | A | E | F | I | K | L | M | N | O | R | S | T | U | W | Z | |
a | e | f | i | k | l | m | n | o | r | s | t | u | w | z | ||
Vowels | ② | ③ | ④ | ① | ⑤ | |||||||||||
Semi Vowels | ⑮ | |||||||||||||||
Voiced Consonants | ⑥ | ⑦ | ⑫ | ⑧ | ⑭ | |||||||||||
Unvoiced Consonants | ⑨ | ⑪ | ⑬ | ⑩ | ||||||||||||
Hiragana Reading ひら がな よみ |
A I U E O |
あ |
え |
はファ ひフィ ふ へフェ ほフォ |
い ぃ |
か き く け こ |
ら り る れ ろ |
ま み む め も |
な に ぬ ね の ん |
お |
ら り る れ ろ |
さ し す せ そ |
た ち つ て と っ |
う |
わ ウェ を |
ざ じ ず ぜ ぞ |
Examples are -木=[ki]=/AIUE/=[あいうえ], 力=[chikara]=/TU/=[つ], 九=[kjuː]=/UN/=[うん], 山=[yama]=/ILI/=(いり) and 及=[ojo]==/UWE/=[ううぇ].
We use chapital letters in Kalincs for distingishing phonetical notations.
我々は、
音声
表記
法と
区別するために、Kalnics
法では、
大文字
表記を
用います。
KALNICS,
Kalnix, 木の 鈎(↖, hook)は、 取っても 良いんだよ。 KALNICS, Kalnix, 園の 提(↗, hook)も、 取っても 良いんだよ。 KALNICS, Kalnix, 漢字の 全ての 跳ね(all hooks)を、 取っても良いんだね。 KALNICS, Kalnix, 羽(wing)は、 [↴↘↗ ↴↘↗]でなくて、 /↴→→ ↴→→/でも良いんだよ。 KALNICS, Kalnix, 活(lively)は、 [↘↘↗ ↙→↓↓↴→]でなくて、 /→→→ ↙→↓↓↴→/でも良いんだね。 だけど、だけど、 とんぼの 羽は、 取ってはいけません。 |
漢字の 書字 教育において、「とめ、はね、はらい」が 重要 視されていますが、 国際化、 多様性の 時代には、「はねが 有っても 良い」が、 「はね無くても 正解」とすべきだと 思います。
KALNICS法は、1.
平面
符号化の
漢字を、
系列
符号化できること、
2. /音素表記/と
[音声表記]の
視覚による
漢字を
記憶法に、
漢字を
音声で
表すことにより、
聴覚
も連合した
記憶法を
加えることができる
特色を
持っています。
なお、 常用 漢字を のKALNICSを 表示するには、 常用漢字のリンクから 漢字を リストを 表示し、 連合漢字字学習のページの 原子 字素 系列 のリンクをクリックさせるようにしてください。
ただし、教育 用のCMS 等で、 漢字アニメーションの 画像やビデオのファイルを、 直接 利用するリンクは 禁止していますので、 表示 情報が 簡素化 された、モバイル漢字書き順アニメーションのページへのリンクで、 代替をお願いします。
また、リモートで
漢字の
書き
方 を
指導する
際には、
点つなぎのページをお
使いください。
最後に、 サンズイ(=氵=[↘↘↗]=[EEO]=[ええお])を、 /→→→/=/AAA/=/あああ/で 教 えることは、 許容し 難いとお 考えになる 先生 方が 多いかもしれませんが、 学習 者が、 手書き 認識 システムで、サンズイを[↘↘↙]=[EEU]=[ええう]と 書いて、 未知 漢字を 探せない 不幸な 状況があることも、 ご理解ください。
すなわち、スマートスピーカ(smart speaker)に、
丁寧に
発声する
協調
的
発声
(co-operated speaking)
法があると
同様に、
KALNICS法は、
手書き
認識
における
協調
的
筆記
(co-operated writing)
法の
一
つとなり、
楽しく
優しい
漢字の
学習
法
となることと
信じています。
ぜひ、お試しください。
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