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宅配便料金早わかり

by e-Manabix


Posted on 2018年5月8日 (火) at 午後 11:23 in Life


宅配便料金早わかり

 ヤマト運輸の「宅急便」が2017年10月、佐川急便の「飛脚宅配便」が2017年11月、日本郵便の「ゆうパック」が2018年3月に、それぞれ料金改定が実施されました。

 そこで、日本郵便、ヤマト運輸、佐川急便の3社の宅配便料金を、発地の47県、着地の47県、7サイズ、20オプションの全ての組み合わせの約30万組に対して、最も安い料金を簡単に検索できるスマートフォン用Webアプリケーションを作成しました。

宅配便料金比較

 割引なしの一般便の料金比較では、下の表が示すように、「ゆうパック」の料金が約74%で安く、また、 「飛脚宅配便」の料金が 約26%で安く、さらに、「宅急便」では、 60サイズの「東京」⇄「沖繩」でのみ安いことがわかりました。
 このため、料金を調べるのが面倒な人は、一般便では、「ゆうパック」を使用すれば良いことになります。
 なお、「ゆうパック」では、100cm以上のサイズで安く、「飛脚宅配便」では、 80cm以下のサイズで安いこともわかりました。
 また、「ゆうパック」では県内地域料金、「飛脚宅配便」では、「北東北」、「南東北」、「北九州」、「南九州」の地域料金、「宅急便」では、 「北東北」、「南東北」の地域料金が設定されており、 発地や着地がこの地域の場合、安くなる可能性が高いので、以下のWebフォームから、詳細な料金を比較されることをお勧めします。

 さて、「宅急便」の新しい割引サービスとして、自宅で送り状発行する「デジタル割」や「クロネコメンバーズを対象としたデジタル送り状印刷割引」により50円を割り引くサービスや、電子マネーの利用で10%または15%割り引く「メンバー割」、50円の「直営店持ち込みメンバー割」、および、54円の「宅急便センター受け取りサービス割」が導入されました。
 この「送り状印刷と10%のメンバー割」と「直営店持ち込み割引」の両方を利用した場合、「宅急便」では約95%、「ゆうパック」では約4%、「飛脚宅配便」では 約0%で、料金が安いことがわかりました。
 すなわち、「メンバー割」を使うと、ほぼ全部の組み合わせで、「宅急便」が最も安い料金となります。

 クール便でも、「送り状割引」サービスを利用しない場合、「ゆうパック」が約42%となっているが、「送り状印刷と10%のメンバー割」と「持ち込み割引」の両方を利用した場合、「宅急便」が約63%となっています。

 このように、「宅急便」が、3社の中で最も早く料金を発表したにもかかわらず、このような優位性を保てた背景は、早くからシステムのディジタル化を進めることにより複雑な料金体系でもコストダウンでき、優良な顧客を取り込むことを目指しているのではないかと思われます。

 以上から、組み合わせよっては最も安い宅配便会社を探すことが可能性なので、以下のWebフォームから、詳細な料金を比較されることをお勧めします。

最安値の割合

宅配便日本郵便
ゆうパック
ヤマト運輸
宅急便
佐川急便
飛脚便
普通便 割引無74%0%26%
直営店持ち込み、
送り状デジタル割、
10%メンバー割
4% 95%0%
クール便 割引無42%29%29%
直営店持ち込み、
送り状デジタル割、
10%メンバー割
21% 63%16%

宅配便割引

割引 ゆうパック 宅急便 飛脚便
持ち込み 120円100円100円
その他 60円
(同一あて先割引)
60円
(複数口割引)
10%, 15%割引
(クロネコメンバー割)
50円
(送り状デジタル割)
50円
(メンバー直営店持ち込み割)
54円
(宅急便センター受け取りサービス割)
10%から30%割引他
(数量割引)

料金簡単検索法

 実際の宅配便料金比較表は、以下のWebアプリのフォームから、発地と着地の県名、サイズ、クール便などのオプションを選んで、「全国検索」ボタンを押すと、宅配便料金比較表が表示され、最も安い料金はボールド体で示されているので、スマホやパソコンで、安い宅配便を簡単に選ぶことができます。
 なお、ひとサイズ小さい荷物と大きい荷物の料金も一緒に表示しているので、荷物の箱の大きさを選びやすくなっていますが、さらに、他のサイズの料金を調べたい場合は、サイズが少ない方か大きい方のリンクを、クリックしてください。
 ただし、この表では、「飛脚便」には、120サイズがないので、140サイズの料金で表示しています。
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